創業者である奥濱良明により、大和化成株式会社は1963年に食品加工品や工業用薬品を扱う商事会社として創立し、その4年後に研究開発と製造を行う株式会社大和化成研究所が設立されました。
				大和化成グループの特徴は、自社製造品と扱い品を両輪にしたバランスのよい事業活動です。
				表面処理薬品、合成化学品、無機薬品から、一見関連性の見えない食品基材や飼料原料など多彩な製品分野で事業を展開し、それぞれの分野で独創性を発揮しています。
			
			
				大和化成グループの事業戦略テーマは「エコ」「ニッチ」「グローバル」です。
				持続可能な社会の実現に貢献するため、環境にやさしい技術と製品を追求し、ノンシアン銀めっき液や油を使わない気化性防錆剤などを開発。
				ニッチ市場ながら高いシェアを獲得しています。
				さらに海外事業部を中心に飼料原料や食品基材などのグローバル事業を強化しています。
			
			
				「誰もやったことのないもの」「どこも真似できないものを創る」…。
				『三創』の精神のもと、大手企業が手がけないニッチ市場で独自技術をノウハウを高め、独創的な製品を世に送り出すことに大和化成グループの存在価値があります。
				“We are Chemical Innovators”これからも社員みんなで、新しいこと、面白いことにどんどん挑戦し、未来に向かってグループの存在価値を高めていきます。
			
			
				大和化成グループ代表
				